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生活習慣病予防に役立つタマネギ
 野菜ジュースに野菜スナック、野菜ふりかけ……etc.いま世の中は健康ブームで、野菜が 注目されている。野菜には、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれているからだが、一方で「機能性野菜」なる存在がいま脚光を浴びている。機能性野菜とは、特定の栄養成分の含有量を増やすなどして健康維持や病気の予防が期待できる野菜のこと。タキイはかなり以前から、この機能性野菜の開発に取り組んできた。そして 2004年1月、がんや動脈硬化などの生活習慣病予防効果が期待できる機能性成分の含有量が多いタマネギの開発に成功した。
 この新品種のタマネギは「Dr.ケルシー」と命名。抗酸化力が強い機能性成分「ケルセチン」がその名の由来だ。「Dr.ケルシー」は、国内外の多種多様なタマネギの中から「ケルセチン」を多く含む素材を遺伝的に解析し、交配を重ねて生み出した。その含有量は従来のタマネギに比べて格段に多いうえに、病害に強く、 栽培性・収穫性・貯蔵性にも優れている。機能性に着目して品種改良した「Dr.ケルシー」は、いま大きな注目を集めている。
 
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